ケロちゃんことますだゆうこさん作の絵本「のってるのってる」(そうえん社)がでました。リズムにのって、いろいろなものにのって、どんどんぐいぐい行きたいところにいっちゃおう〜!イエーイ!そんな絵本です。
僕が絵本という手法?ばいたい?が好きな理由のひとつに「隙間がおおい」というのがあります。絵も動かないし、ページ数も少ない、文章も短く、それゆえに書ききれないもの、想像するしかない部分がおおい。でも僕はそこが好きなのです。
「どういう意味なんですか?」
「こういう設定なんですか?」
そう聞かれることも多いのですが、そこはぜひ読んだ人それぞれが想像して楽しんでもらえたらと思います。18日にはこの絵本のイベントもありますよ。申込は今日まで!お時間ありましたらぜひぜひ遊びにいらしてください。