絵本 ぼくはなきました

くすのき先生との絵本がでました。「おこだでませんように」から11年ぶりだそうな。ちょっと前までは10年前の記憶といえば、それは子供の頃の記憶だったし思い出だった。それが今では、10年どころか20年前でも、今の生活の延長線上の記憶として普通に残っている。ああ、恐ろしい。

そして当時「おこだでませんように」のラフを外で描いていた時、酔っ払いのおじちゃんに話しかけられたこともこのブログに記事として残っている。な、なんだか恐ろしい。インターネットという空間に、こんなにもとりとめもない記録を残しておいて良いのだろうか?50年後とか100年後とかどうなるんだ?「ほらこれ、ひいおじいちゃんのブログだよ」なんて言われて読まれるのだろうか?やめてほしい。

あ〜、酔っ払いのおじいちゃん元気かな?まだあのスーパーに行ったら呑んでるのかなあ。それぐらいがちょうどいいよな

全然絵本と関係ない話になってしまいました笑。が、どうぞよろしくお願いします。10年後も絵を描いていられますように。