児童文学作家の如月かずささんのお話に絵を描かせてもらいました。絵本の時とはまた違った感じで描くのは楽しいです。いつもはコテコテと絵の具を重ね、失敗しても上から塗りぬり、「いい絵にな〜れ、いい絵にな〜れ」と念じながらコテコテコテコテすることが多いです。
なので、一本の線をすっと引いて、ささっと色を塗っただけの、いい絵にすごく憧れます。ないものねだりかもしれませんが憧れちゃうんだよな〜。以前仲良くしてもらったスペイン人のイラストレーター、ルイスさんの絵とかね〜。いろいろ描けたほうがいいのかな?と思ったりするけど、あまり深く考えず自分の描きたい絵を描いていこうと思います。