今日もいくぶん身体の調子がいいので、外でカプラをした。
僕がカプラをしていたら、近所の子供たちも集まってきて
アホみたいにカプラを積み上げていった
通りかかった工場のおっちゃんが
「なあんの現場だあ?」
と笑っていた
2歳ぐらいの子らは、ここまで積み上げてしまうと
見ているだけになってしまう。
でも、ぼくがカプラを上にちょんと乗せるたびに
「くずーれる、たおーれる!!」
とゲラゲラ笑っている。
ぼくは笑い終わるのをまって、またカプラをちょんと乗せてやる
それを見て、またゲラゲラと笑う子供たち。
「そんなに面白いか?」
と思いつつ、でも笑ってしまう気持ちも分かる。
とても気持ちがよい笑い声を聞いているとこっちまで
顔がにやけてしまうんだよなあ
ふふふ、おまえがそんなに笑うなら
ほーら、またカプラを乗せちゃうよ、笑いがとまらなくなっちゃうよ
みんなでするカプラはとても楽しいのだった