またこんな絵しか描けなかった
あ〜くそくそくそう〜
そんな気持ちではあるが、
以前、もう一生こういう気持ちで絵を描いていくのだと
決心?したというか腹をくくったので
別段落ち込んでもいない。
それよりも、締め切り前にフルパワーで描いて
その後燃え尽きる
というスタイルを変えていかねばと
思うのであった。
なんというかもっともっと日常てきに
お母さんがお皿を洗うかのごとく絵を描いた方が
いいような気がする。
頑張らない訳じゃないんだけど
そんなに神経張りつめて、センス研ぎすまして
絵に命をかけてって毎回絵本を描くというのを
一生はできないよなあ。
あるイベント的な瞬間では
そういう事もあるかもしれないけど。
おまけに僕は
身体も、すぐにあっちが痛いこっちが痛い
徹夜も無理
昼寝が趣味
というへなちょこな人間なので。
だからといって、一日30分だけ描くとかでもなく
今ぐらいの仕事量を維持しながら
それができたら理想なんだけども。
猫と遊ぶのも庭のもぐらの穴をほじくるのも
絵を描くのもおんなじぐらい大事ですよ
めっちゃ大事ですよ、穴ほじくるの。
そう言える様になりたい
(この考え方がまた変わるのかもしれないけど
自分用の記録として書いておく)