はじめてのおつかい

始発の電車にのって、蚤の市へいきました。
こんなことをするのは、初めてです。
時間が違うだけで、普段使ってる駅も知らない駅みたいに
見えるし、寒いし、眠すぎて目がギラギラしてるし、寒いし
ヘンテコなテンションで面白かったです。

良いものは早く売れてしまうというので
5時からの開催に少しでも間に合うように急いだのですが
僕が着いた時は、まだ夜が明けていなくて真っ暗。
暗闇の中で、おっちゃんたちが準備をしていて
肝臓の数値がどうのこうのという話が聞こえたり
商品が見えなかったり
ぼや〜とゴン太君人形が見えたり
お腹が減ったり、寒かったり、寒かったりして
なんだか笑ってしまった。

そのうち夜が明けて、いろいろな物が見えるようになった。
欲しい!という物は見つからなかった。
家に帰って、お風呂に入り直して
布団に潜り込んで、身体がもういいよ
と言うまで寝た。ネコになった気分でとても気持ちがよかった。
今はもう寒くない。

2 thoughts on “はじめてのおつかい”

  1. こんばんは。
    この時期の始発に乗るなんて すごく勇気がある!
    布団ごと移動したい気分です。

    こないだ 友達と久しぶりにのみに行ったら
    石井先輩の頭の形ににそっくりな外国人がいて
    いい頭の形を目の前に 友達の目はキラキラしてました。
    次生まれてくる時は いい頭の形になりたいです。

    1. 形はいいんだけど、中身が、、、笑

      始発の旅面白かったよ〜こんどみんなで行こう!

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