世の中のからくり おぉーそういうことだったのか!ヘタな映画より面白かったよ編

自転車が好きなので、
「今度から老人や子供の乗る自転車は歩道を走ること!
だって車道走ったら危ないじゃん、いい?わかった?法案」
というのができるらしい、
というニュースには敏感に反応してしまいました。
でも、この法案に反対している疋田(ひきた)さんという人のメルマガを読んでみたら
世の中のからくりとか陰謀とか罠とか謎が分かって、
まるでサスペンス映画を見てるようだったよ。
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長いサスペンスの続きは↓


サスペンス映画には僕の知らない事がいっぱいあった。
歩道を走る自転車が歩行者を怪我させてしまう事故が多い
自転車の歩道走行を認めている唯一の国・日本が、先進各国中、
「自転車乗車中事故率」が、圧倒的にナンバーワン

まだまだあるけど、これだけでも
「逆に自転車全部が歩道を走ったらホントに安全なの?」と思ってしまう。
でも警察は最初は子供や老人の乗る自転車だけだけど、いずれ
全ての自転車は歩道を走りましょう
そういう法案を通そうとしたいらしいのだ。
「なぜ、、?」
僕はもはや本当に映画を見ている気分だ。
そうか、まてよ、、、逆に考えたら
警察は車道から自転車を締め出したい
ってことにもなる。
「でもなんで、、?」
映画なら続きがありそうだけど、現実にはそんなことない。
「警察なりに自転車のことを真剣に考えてどうにかしようと思ってただけ。」
ぐらいのオチだろう、、。
と、思っていた。
でもでも。
なんと本当に、別の目的が警察にあったのだ。別の思惑が、、。
その理由を知った時には本当に
「どわ〜そういうことだったのか!!」
と叫んでしまったよ。
詳しい事はきっと疋田さんの記事を読んでもらった方がいいでしょう
最後に
疋田さんは僕と一緒の自転車大好き人間だけど
この件で、「自転車の権利」を声高に叫んでいないのがすごいと思った。
僕は「自転車専用レーン欲しい〜」と思っていた、、。反省。